
セルフオーダーシステムに顧客のスマホを使うことで大きなメリットがあります。席についたときにバーコードなどを読み取ることでアプリをインストールして、利用できるようにします。端末をみんなで使い回す必要がなく、それぞれ自分のセルフオーダーシステムを利用することが可能です。接触が避けられるので感染症のリスクを減らすことができます。
店舗側のメリットとしては端末を用意しなくて良いことです。端末があるとバッテリーなどのランニングコストがかかることや消毒作業が必要になるなどの問題があります。個人の端末であれば、そのような心配がありません。そして最も大きなメリットは、アプリをインストールすることでリピート率を上げることができる点です。店外でもお得な情報を発信できるので、店舗に来てもらえる可能性が高くなります。予約機能があればさらに利用する機会が増えるはずです。スマホをセルフオーダーシステムに使うだけで売上の向上に役立ちます。
セルフオーダーシステムといえばタッチパネル方式です。従来の紙などで提供していたメニューと比べて小さくなることや、差し替えの必要がないメリットがあります。
表示されている商品を触れるだけで注文ができるので、誰でも使いやすいと言うメリットがあります。最も大きな違いは、メニューの表示をいつでも切り替えることができる点です。例えば売り切れなどを、すぐに反映することが可能です。朝食やランチ、ディナーの切り替えも時間ごとに簡単に行うことができます。セルフオーダーシステムならメニューにかける従業員の作業を格段に減らすことができます。ただしタッチパネルの場合、顧客ごとの画面の消毒は必要になります。最近では非接触で反応するタイプもありますが、結局どこかは触れてしまうので、消毒しないと言うことはないでしょう。充電も置いてあるクレードルで行うことができますが、消耗によって交換が必要になるため、ランニングコストはかかります。
◎2023/2/15
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スマホを使ったセルフオーダー
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